コロナが流行りだす少し前に甥っ子の難病が発覚した。治療の為に2週間人工的に眠らせるというのを聞いて、今までにないくらい本気の神頼みをした。その時お世話になった妙義神社の天狗様にお礼を伝えに行ってきた。階段がきつい。息があがり、脚が笑う寸前くらいで登りきった。お参りをして裏側にまわり天狗様にご挨拶。お礼参りだけなら良かったのだけど、今ある問題の力添えも頼んで来た。沢山の風鈴がついている鳥居の下で音色に癒され払われる。折鶴と名のついた弁天池のところにある社の鈴の音も良かった。おみくじを引いてお守りを頂き後にした。