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とある本との出会い
私不思議なことが好きなもので、アカシックレコードの本を探していたところ、こちらの本に出会いました。
光の鍵 アカシック・レコードの扉を開ける [ オジャ・エム・ゴトウ ] 価格:1,760円 |
本の内容はもちろんのこと、本から醸し出る著者さんのエネルギーが好きで、今現在、何をされているのかが気になり探した所、ワークショップをされるという情報を見つけました。
ちょうど書くことに興味が向いていたことも重なり、すぐに申し込みました。
しかし心配事がひとつありました
このワークショップでは物語をつくるのですが、ちゃんと書けるのか?それだけが心配でした。
ノベルセラピーワークショップ・七夕の19時〜スタート
これまた日時が素敵でしょ?お空では織姫と彦星が会っている頃でしょうか?
私は、オジャさんとスタッフさん参加者さんと過ごす、素敵な時のはじまりです。
心配することなかれ
ワークショップがはじまりました。心配なんてどこ吹く風です。質問に答えていくだけで、あれよあれよと言う間に土台が組み上がっていきます。心配する必要はまったくありませんでした。
不思議なのですが、質問に答えていると、え?そこで泣く?みたいなところでヒットして、ほろほろっと来そうになりました。頭と心はやっぱり別物だと感じました。
そして土台を元に物語を繋げていきます
ここはちょっと、いやかなり難しかったです。質問の答えをみて、物語にし、即興で語っていくのですが…片言の意味不明な物語とも言えないようなお話になってしまいました。参加されている皆さんは、元々お話を作ってあったのではなかろうか?それを読んでいるのでは?と思ってしまうくらい素敵な物語に仕上がっています。流れるような朗読の声を聞きながら私は半分夢の中へ。
心は物語で出来ている
先生がおっしゃっていたこの言葉が記憶に残りました。
即興は潜在意識。修正は健在意識を使っている。
物語、完成しました!
潜在意識から持ってきた言葉を元に、健在意識フル稼働でやっと出来上がりました。電子書籍にして頂けるとのことでしたので、記念に電子書籍にして頂こうと思います。
ノベルセラピーとは
シンプルで誰にでもできる手法で、自分の潜在意識から湧きでる言葉によって浄化が進み、健在意識を使って物語を完成させる。という工程を経て、癒やされ、さらに達成感を味わえるセラピーだと感じました。物語を作ることで自分が分かる。楽しみながらできるセラピーでした!